グリーンインフラ普及による「熊本ウォーターポジティブ?アクション」始動イベントを開催します

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公立大学法人熊本県立大学（理事長：黒田 忠広）、国立大学法熊本大学（学長：小川 久雄）、株式会社肥後銀行（代表取締役頭取：笠原 慶久）、サントリーホールディングス株式会社（代表取締役社長：新浪 剛史）、株式会社日本政策投資銀行（代表取締役社長：地下 誠二）、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループ ホールディングス株式会社（取締役社長 グループＣＥＯ：舩曵 真一郎）は、産学金協働の「熊本ウォーターポジティブ?アクション※１」を始動します。

本アクションは、地下水保全に取り組んできた実績に基づき、６組織が協働で、金融的手法を活用して、熊本地域でのグリーンインフラ※２導入による水循環保全のメカニズムを推進するものです。また、６組織だけでなく、多くの主体が参加できる仕組みを構築します。この取り組みを通じて健全な水循環を維持し、豊かな市民生活と地域経済を支える「水の国くまもと」のさらなる発展を目指します。

今回、国連が定めた３月２２日「世界水の日」に先立ち、グリーンインフラ普及による「熊本ウォーターポジティブ?アクション」の始動を記念するイベントを、３月２０日（木）に開催することとなりました。当日は、アクション始動宣言や、熊本県知事や熊本市長等の来賓によるご挨拶、フォトセッション、シンポジウムを予定しています。