熊本大学教育学部附属特別支援学校の児童の絵がアールブリュット展に出展されています
熊本大学教育学部附属特別支援学校の児童の絵がアールブリュット展に出展されています
10月2日(火)から14日(日)まで開催される「生の芸術 ArtBrut展覧会」に、熊本大学教育学部附属特別支援学校の荒川琢磨さん(小学部3年)の作品が展示されています。荒川さんは本展覧会の最年少作家となるそうです。
アールブリュットはフランス語で「生の芸術」の意味で、正規の美術教育を受けていない人が自発的に生み出した、既存の芸術に影響を受けていない絵画や造形のことを言います。
熊大通信70号の表紙で、附属特別支援学校の児童、生徒の絵を紹介しましたが、荒川さんには70号を記念した絵と鉛筆画を提供してもらいました。
生の芸術 ArtBrut 展覧会 Vol.4
日時:平成30年10月2日(火)~10月14日(日)
※9日(火)は休館 午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時45分まで)
場所:熊本県立美術館本館 文化交流室
〒860-0008 熊本市中央区二の丸2(電話番号:096-352-2111)
(2018年10月2日掲載)